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本文へジャンプ 2009年4月 

 

株主優待をたくさんもらう裏技をご紹介します!

それは自分以外の家族名義で証券口座を開くことです。
夫婦で株を始めている方も多いと思いますが、いつくかの証券会社では未成年口座を開設できるところもあるので、子供の口座が持てれば、一人で優待銘柄を2つ保有するより、子供口座で保有すれば優待は2倍、3倍に広がります!

松井証券 では「贈与支援サービス」と言って、家族間で現物株式、現金の贈与を簡単にネット上でできるサービスがあります。

優待をたくさんもらえるだけでなく、贈与税の非課税範囲内ですこしずつ家族(妻、子供)に贈与しておけば、節税対策にもなるかと思います。

まずは子供口座(未成年口座)を開いて、賢く株主優待をお得にたくさんゲットしましょう!




子供口座が開設できる証券会社
松井証券

未成年口座と言えば「松井証券 」がとっても有名です。
家族間で現物株式や現金を移せる「贈与支援サービス」もあるので、親から子供へ簡単に現物株式や現金を移動できます。(ただし金額が多いと贈与税の対象になります。)

優待の名義を自分で2単元保有していても、配当は2倍だけど、株主優待は1つ。そんなもったないことをするよりは他の松井証券に現物株式を移管して(書類を取り寄せて、記入するだけでOK。証券保管機構間(ほふり)を通して移管手続きをしてくれるので、とっても簡単です。)、もらえる株主優待を2倍にできますよ♪

管理人も松井証券 に子供口座を開設しました!この贈与支援サービスを利用して、子供名義に株をうつしたり、子供が喜びそうな優待銘柄(タカラトミー)を早速購入しました!子連れで株主総会にも行ってみたいです!

詳細はHPの日記ブログ(クッキーの夢夢ブログ〜株・懸賞でオトクで楽しい生活〜)で紹介していますので、興味のある方は遊びにきてくださいね〜♪

マネックス証券

親がマネックスの口座を持っていなくて未成年口座が開設できます。
手数料が他と比べて高いですが、口座開設条件があまり厳しくないので、いいと思います。


かざか証券(旧ライブドア証券)

年齢が15歳以上の子供に限定されていたり、口座開設に親の印鑑証明が必要だったりと、子供口座開設条件が厳かなりしいですが、手数料の安さはかなり魅力的です。
口座開設申込書を本人が記入する必要があります。

ジェット証券→オリックス証券 (2009年4月〜)

2008年2月から未成年口座の開設が始まりました。手数料が安く、株主優待情報・ジェット株入門など初心にもとてもわかりやすいHPが魅力です。


子供口座(未成年口座)の徹底比較!

子供口座 松井証券 マネックス証券 かざか証券(旧ライブドア証券) ジェット証券→オリックス証券
親権者の口座開設 必要 不要 不要 必要
口座管理料 無料 無料 無料 無料
年齢制限 なし なし 15歳以上 なし
親権者 原則として父母。父母がいない場合は祖父母でもOK。 続き柄を確認できれば父母、祖父母でもOK。 原則として父母。父母がいない場合は祖父母でもOK。 親権者又は未成年後見人
可能な取引 ・現物取引
・新規公開・公募・売り出し
・立会外分売
・「夜市」
・預株
・ネット中国株
・米ドルMMF
取引できない以下を除く↓全取引
・信用取引
・カバードワラント
・マネックスFX
・先物・オプション
・商品先物 
・現物株取引
・MRF
・現物株取引
提出書類  口座開設申込書
・未成年口座開設及び取引に関する同意書
本人確認書類(母子手帳不可)
未成年口座名義人と親権者の続柄を証明できる確認書類
・口座開設申込書
・「未成年者の証券取引に関する同意書」(口座開設申込書の中にあり。)
・本人確認書類
未成年口座名義人と親権者の続柄を証明できる確認書類
・口座開設申込書
・未成年口座名義人と親権者の続柄を証明できる確認書類
・住民票の写し、戸籍謄本、戸籍抄本のいずれか。
親権者の印鑑証明書が必要です。((親権者が複数(父母)の場合はそれぞれの印鑑証明書 ) 
・口座開設申込書
・親権者同意書
・本人確認書類(親権者と子供両方)
未成年口座名義人と親権者の続柄を証明できる確認書類
注意事項 ・親権者とは異なる印鑑が必要です。
・贈与支援サービスは一般口座に保有している株式のみです。特定口座に預けている場合は特定→一般口座への振替が必要です。
・親権者とは異なる印鑑が必要です。 ・口座開設書類は本人が記入すること。
・親権者とは異なる印鑑が必要です。
・親権者と異なる印鑑が必要
・満18歳以上の未成年者の場合は親権者の口座開設は不要。
資料請求.
口座開設はこちらから!


※条件を満たしても、証券会社の独自の判断によって口座開設ができない場合もありますので、ご注意ください。
上記情報は変更になっている場合もありますで、口座開設の際には証券会社HP等でご確認願います。